1. できることから始めましょう
自分の興味や特技に合わせて、できることから始めてみましょう。
無理のないスケジュールを立てることも大切です。
2. 相手の立場になって考え、行動しましょう
活動には相手があります。
善意は尊いものですが、押し付けてはいけません。
相手の気持ちを大切に、心配りを忘れずに。
3. 謙虚に行動しましょう
活動には積極さと同時に謙虚さも必要です。
「してあげる」という気持ちではなく、協力者としての気持ちを忘れずに活動しましょう。
活動中、わからないことがあれば、尋ねてみることも大切です。
4. 活動を通して学びましょう
ボランティア活動は、相手に対する一方的なものではなく、
活動を通じて相手から学ぶことができるものです。
5. 約束は必ず守りましょう
集合の日時や、会話の中での小さな約束事を守ることは、
活動における信頼関係を強くすることにもつながります。
また、活動中に知った情報や秘密はむやみに口外してはいけません。
6. 安全にも配慮しましょう
ちょっとした気のゆるみからケガや事故を起こすことがあります。
危険個所や、スケジュールに無理がないかなども確認しましょう。
ボランティア保険への加入も検討してもいいかもしれません。
7. 家族や周囲の理解を得ましょう
活動を継続させるために、家族や友人、仕事を犠牲にした活動にならないように、
自分の活動の理解を得てから取り組むことが大切です。